自転車を安全に乗ろう!!
こんばんはみのうたです。最近職場で愚痴をこぼす方が増えてきたと感じます。
私も今まではたくさん言ってきましたが、これからは出来るだけ減らしたいと考えていますので、このブログで愚痴っぽいところがあればツッコミをお願いいたします笑
さて、本日は最近私が気になっている自転車のマナーについてです。
逆走している人がいたり振り返らずに横断したりと、無茶な運転をされている方を見かけることがあります。自転車対車ですと痛い目を見るのは自分ですし、人とあれば自分が加害者になってしまいます。耳が痛い話にはなりますが、そんな自転車のルールを改めて確認していきたいと思います。
自転車は自動車と同じ”車両”
まず、自転車は軽車両にあたります。なので、自転車通行可の標識がない歩道であれば車道の左端に寄って運転をしなければなりません。また、車両通行止めや一方通行の標識があれば進入してはいけません。
踏切では一時停止をしなくてはいけないし、止まれの標識でも一時停止をしなくてはなりません。
このように意外と自転車は意外と制約が多いのです。
自転車の信号
自転車が車両というなら歩行者信号と車の信号どちらにしたがうべきなの?と思われた方もいらっしゃるかと思います。
歩行を走行中は歩行者信号、車道を走行中は車の信号に従いましょう。しかし、歩行者・自転車専用と標識が付いている場合はそちらの信号に従わなければなりません(車道を走行していても)
注意してみないと見落としがちですので気をつけましょう・
スマホをみながらの運転はやめましょう
スマホを見ながら運転することは危険な行為であり、罰金をとられます。車でも罰則が厳しくなりました。それ程危険な行為であるのにもかかわらずまだながら運転をしている人がいますね...
自転車の場合スマホを見ながら運転するということは、意識がスマホに向き危険を察知することが遅れます。また、片手運転となりますので、ブレーキもかけにくく、バランスを崩しやすい状態です。そして、自転車を漕ぐこととスマホを見ることのマルチタスクになりますのでそれぞれの効率は悪くなります。つまり、総合的に見るとながら運転は何一つメリットがないということです。
法定速度
原付と同じ30km/hと誤解されがちですが。実は自転車には法定速度は存在しません。なので、制限速度までスピードを出すことが出来ますが、歩道で速度を出すのは危険ですので速度を出す場合は車道を走りましょう。
まとめ
学生の頃は正直あまり気にしていませんでした。しかし、クロスバイクに乗るようになり、ここまでルールがたくさんあるということはそれ程危険な乗り物であるということに気が付きました。自分が被害者や加害者にならないように交通ルールは守って運転しなければならないし、事故が起こって後悔するのは自分だということを忘れないようにこれからも自転車に乗りたいと思います!