minouta’s garage

みのうたの趣味(車・バイク・自転車)や日常で使える雑学を発信するブログです!!

レースやヒルクライムにおすすめのアルミロード

本日は私がおすすめするレーシングアルミロードバイクをご紹介します。

アルミロードはカーボンロードに比べ価格が安くエントリーユーザーにおすすめのバイクです。カーボンロードに比べ重量が重かったり乗り心地が硬かったりとしますが、踏み込んだ時の反応の良さや価格が安いなどメリットもありますので、是非最後までご覧ください。

 

1.フェルト FR30

公式サイト:https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/fr_alloy/

 

まず初めに紹介するのはFELT FR30です。こちらはリムブレーキモデルで8.3kg、ディスクブレーキモデルで8.7kgとアルミロードの中では軽量なモデルとなっています。コンポは105ですので、イベントやレースに出たいと考えている方は完成車で参加できる性能を持ち合わせているのでおすすめです。また、重量や形状からヒルクライムにも対応できるロードバイクとなっています。そしてなんといってもミッドナイトブルーフェードというカラーリングがかっこいいので是非一度見ていただきたいです。価格はリムブレーキは178,000円、ディスクブレーキが208,000円となっています。

 

2.スペシャライズド アレースプリント

公式サイト:Allez | Specialized.com

 

スペシャライズドのアレースプリントは有名なロードレーサーであるサガンが乗ったこともあるアルミロードバイクとなります。重量は公式サイトには載っていませんが、8kg後半ぐらいの重さだと思われます。コンポは105を使用しており、クリテリウムといったレースに参加したいと考えている方はおすすめとなっています。価格はリムブレーキで203,500円ディスクブレーキで242,00円となっていますので、先ほどのFELTFR30より少し高く設定されております。価格が高いと思われる方でしたらアレーエリートというものもございますので、チェックしてみてください。

 

3.コーダブルーム ストラウス

公式サイト:https://khodaa-bloom.com/bikes/strauss/

 

こちらはコーダブルームということで日本のメーカーとなります。コンポはソラ、ティアグラ、105、アルテグラから選ぶことができ、自分の用途にあったコンポを選ぶことが出来ます。ちなみに重量は105で8.8kgとなっています。乗り心地は硬めとなっているので、レース向けのバイクとなっており長距離ライドがメインという方はFARNAというバイクがございますので、調べてみてください。ストラウスの価格が105のモデルで199,000円となっています。リムブレーキが設定されていないのですが、今回ご紹介したディスクブレーキ車の中で1番安い価格となっています。

 

最後に

いかがだったでしょうか。本日はレーシングバイクをメインにアルミロードバイクをご紹介いたしました。

アルミロードバイクといえど、カーボンロードバイクに引けをとらない性能を持っていますのでロードバイク最初の1台やセカンドバイクにいかがでしょうか?

また、最近はディスクブレーキが主流となっています。雨天にもしっかりブレーキが効くことや、下りでブレーキが楽にかけれたりとメリットもありますので、価格が高いからと敬遠せず一度検討してみてください。

【クロスバイク・ロードバイク】長距離ライドのコツ

f:id:minouta:20200712223406j:plainこんばんは、みのうたでございます。

本日、久々に雨が降らなかったので、峠を2つ越して46km程度クロスバイクで走ってきました。

そこで、今回はクロスバイクロードバイク長距離走る時のコツをご紹介します。

 

1.事前の準備

 

✓パンク修理用の工具類

✓飲み物

✓食事

✓お金

 

長距離を走る際には途中でパンクして帰れないとなりますと大変ですので、パンク修理キットを用意しておくことをおすすめします。最低限スペアチューブ、携帯ポンプ、タイヤレバーがあれば交換することができます。

飲み物も必ず用意しましょう。走っていると確実に汗をかきますので、最悪脱水症状に至ります。急激に飲みますとお腹が痛くなる可能性があるので、こまめにとりましょう。ですので、ペットボトルではなくボトルがあれば走っている時にも飲めるので理想的です。

長距離走る前には食事をしっかりとっておきましょう。なぜかと言いますと、自転車は想像以上にエネルギーを消費しているため、最悪ガス欠(ハンガーノック)に至り自転車を漕ぐどころではなくなります。事前にしっかり食事を摂りエネルギーをチャージしましょう。

お金については、長時間ライドすることになりますので、適宜食事を摂るためと万が一メカトラブルが発生した際、近くの自転車屋で対応してもらうために用意しておいた方がいいでしょう。スマート決済が出来るスマホを用意しておくと、コンビニで使用できるのでおすすめです。

 

2.コースに峠がある場合

 

まず峠がコースにある場合は当たり前ですが上りが存在します。私が、初めて峠に挑戦した時の経験をお話ししますと、途中で足を付き悔しい思いをしました。二度目の挑戦である本日は、その峠を一度も足を付かず上りきることが出来ました。

1度目の反省を生かし、私は峠では以下の点を意識して上りきりました。

 

✓ペース配分

引き足

✓コーナーでインを取りすぎない

 

まず1つ目はペース配分です。始めから早く上ろうとしてばしますと確実に後半バテます。ですので、始めは自分が思っているギアより一段軽くしてケイデンスを上げて走ることを意識してみてください。重いギアより楽に上ることができます。また、コースを知っているのと知らないのとではペース配分もしにくいと思いますので、バイクや車で下見をするのもいいと思います。

2つ目は引き足です。平地でも言えることですが、ペダルは回転運動ですので踏み込むことを意識しすぎるとパワーのロスが大きくなります。ですので、踏み込みは天辺から90度の位置までで、そこからは力を抜き足を引き上げることを意識してください。これを意識することで、パワーロスが減り楽に上ることが出来ます。

3つ目はコースでインを取りすぎないということです。なぜかと言いますと、インになればなるほど勾配がきつくなるからです。アウトの方が勾配が緩いので車に配慮しラインどりを意識してください。

 

3.平地での走行

 

✓ギア

✓ラインどり

ペダリング

 

平地での走行ではまず1つ目にギアを意識してください。平地といっても勾配が少しづつ変化しています。そこでギアが重すぎたり軽すぎたりすることで、足に疲労がたまりやすくなります。一定のケイデンスで回すことをイメージして細かくギア調整をしましょう。

2つ目はラインどりです。クロスバイクやアルミのロードバイクは硬いため、道路のギャップを細かく拾ってしまいます。それが、徐々に足に疲労を与え終盤になるにつれ辛くなります。ですので、でこぼこや障害物には常に気を付け、車への配慮も忘れずにラインどりをしましょう。

3つ目はペダリングです。上りの時にも説明しましたが、平地でもペダリングは意識しましょう。始めは踏み込む力を意識してしまいどうしても踏み抜いてしまいます。ですので、踏み込むのはほんの最初だけで後は足を持ち上げることをイメージしましょう。

 

 

最後に

上りと平地で意識することは共通点もありました。疲れない走りをするためにはいかに楽にペダルを回すかが重要になりますので、そこを意識した走りをすれば長距離を楽に走ることが出来ます。初めて挑戦される方はペース配分もわかりにくいかと思いますので、目安として1時間走ったら休憩してエネルギーを補給するといいでしょう。コースを考える時にコンビニはどこにあるかもいっしょに調べ休憩場所を決めておきましょう。

私も今後さらに距離を伸ばしていきたいと思いますので、みなさんも是非長距離ライドに挑戦してみてください!
 

4ナンバー車の維持費

本日は「4ナンバー車」の維持費についてご紹介します。

4ナンバー車とは小型貨物自動車のことです。

軽トラックやプロボックス前回ご紹介したNV200のような車であれば登録することができます。

主に人よりも荷物を載せるための車とイメージしていただければオッケーです。

では早速NV200を参考に維持費の方を見ていきます。

 

1年あたりにかかる固定費

自賠責保険

・任意保険

・車検(自動車税、重量税)

・駐車場

 

 

車を維持するだけでかかる固定費でかかるのは以上の4つです。どのくらいかかるのか内訳を見ていきます。

 

自賠責保険

・17350円(1年契約)

 

任意保険

アクサダイレクト

条件

免許:ブルー

保険対象:家族限定21歳以上

車両なし

6等級

年間:125,920円

 

任意保険は運転者やつける保障によってかなり前後するのであくまで参考値となります

 

車検(年1回)

車検料:13,000円程度

自動車税:11,500円

重量税:8,800円

 

駐車場

5000円/月(地域による)

 

となりますので、固定費の合計金額は236,570円となりました。

月換算しますと19,714円です。

 

これ以外に車を乗った分だけかかる費用が以下になりますので、走行距離の多い方につきましては、さらにプラスして費用がかかります。

 

変動費

・修繕費

・燃料代

 

任意保険料がかなりかかっているイメージですので、年齢や保険の等級で費用を抑えられますが、私の感覚としては高いなと感じました。やはり車の維持費はバカになりませんので、若者の車離れになる理由もわかる気がしました。

 

ですので、維持費を節約するためのコツをご紹介します。

 

自賠責は出来るだけ長い期間の契約にする

・事故を起こさない(任意保険料が高くなるため)

・車検はユーザー車検を利用する

・任意保険は何社か見積りしてもらう

 

事故については保険以外にも修繕費や損害賠償などさまざまな費用が発生してしまいますので、自分にとっても相手にとってもいいことはありません。

ですので、車をお持ちの方は安全運転することが維持費の節約になっています。

一番負担の大きい任意保険料ですが、複数社見積りをとることで少しでも節約することができます。また、保障を減らすことで保険料を安くできますが、万が一の事故の際に高くついてしまう可能性があるので、ハイリスクハイリターンとなっていることを頭に置いておきましょう。

 

いかがだったでしょうか?車の維持費は高くついてしまうと印象になったと思いますが、車はそれに見合った活躍をしてくれます。4ナンバー車を購入しようとしている方参考になれば幸いです。

     

自転車が積めるコンパクトな車

みなさんはどんなタイプの車に乗っているでしょうか?

軽自動車やセダン、ハッチバック、クーペ、オープンカー、ワンボックスなど様々な種類の車があります。

その中でも本日は自転車が積めるアウトドアに向いた車をご紹介します。

 

私はクロスバイクに乗っていて車はセダンです。なので、クロスバイクで遠出をしようと思うと一旦ばらさなければなりません。かつ工夫をしないと車に積むことが出来ないため、楽に車に積める車を探してみました。

 
1.軽バン
2.バン
3.ミニバン

 

私のおすすめは以上の3つです。大きい車であれば楽に詰めることは当たり前ですので、今回はあまり大きい車はいらないといった方向けにサイズは出来るだけコンパクトなものを選定しています。また、維持費が比較的抑えられる車を選んでみました。

 

1、軽バン

これはスズキのエブリイ、ダイハツハイゼットといった車です。ワゴンもありますがバンをおすすめします。理由としましては、バンの方が荷物を載せることを想定しているため、ボディ剛性が高く比較的壊れにくい構造になっています。そのため、走行距離がかさんでも長く乗り続けることができます。デメリットとしては乗り心地が悪いことや後部座席はおまけ、中古でも価格が落ちにくいといったことがあります。長期的に見て人をあまり乗せないといった方であればコストが抑えられるので、バンをおすすめいたします。

 

2.バン

ライトエース、NV200、ボンゴバンといった車です。特徴としては、ハイエースまででかくなく軽バンよりも大きい中間サイズの車でありながら荷室が非常に広く自転車が積めるだけでなく、車中泊にも使える等様々な用途に使用出来ることです。参考にNV200のサイズは長さ4400×横幅1695なので長さと横幅だけで見るとホンダのシャトルトヨタカローラフィールダーといった車と近いサイズとなっています。そのため、運転に自信がない方や家の近くの道が狭い方にもぴったりな一台となっています。

 

3.ミニバン

ミニバンといいますとアルファードヴォクシーのような車を思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、今回おすすめするのは、フリードやシエンタといったいわゆる「Sクラスミニバン」です。なぜSクラスかといいますと、サイズがコンパクトであることや車体価格が安いが自転車や荷物を載せやすいためです。大きい車になりますとコストもかかりますのでできるだけ抑えたい方は是非「Sクラス」のミニバンを探してみてください。

 

最後に

今回は実用性に重きを置いて車のご紹介をしました。バンはメリットが多くおすすめなのですが、最大のデメリットは見た目のウケが悪いということだと思います。業務用に使用することを目的に作られているので当たり前なのですが、非常に惜しいところであると思います。そのようなデメリットを受け入れられるといった方であればハマると思いますので是非検討していただければと思います。

 

【原付二種】Z125proのご紹介

本日はカワサキのZ125proをご紹介します。

 

↓公式サイト

www.kawasaki-motors.com

 

Z125proは原付二種のバイクでMTのバイクになります。原付二種と言いますとスクーターを思い浮かべる方が多いかと思いますが、Z125は積載量を犠牲にすることで操る楽しさに特化したバイクとなっています。また、原付二種ですので、他に車やバイクを乗っている場合、ファミリーバイク特約を適用することが出来るため、経済的に負担になりにくいです。

 

よくホンダのグロムと比較されることが多いですが、どちらにしようかと思っている方は見た目の気に入ったほうでいいと思います。性能面ではほとんど差がなく、シートの乗り心地や航続距離の差があるくらいで、他にも細かい違いがありますが乗り比べる機会が無いのであれば気にしなくていいと思います。あとは、Z125proはZシリーズの一番下の排気量ですので、そこを気になさる方はグロムにした方がいいと思います。

 

どんな人に向いているか?

✓安くバイクに乗りたいけどMTがいい

メインで大型バイクに乗っているが街乗り用にセカンドバイクが欲しい

街乗りメインで高速には乗らない

いじり倒したい

 

まず、先ほどにも述べた通り原付二種ですので維持費が安いです。自賠責(3年契約で10000円程度)、任意保険(ファミリーバイク特約:月1000円~3000円程度)、軽自動車税(年間2400円)が固定でかかり、走行距離に合わせてガソリンや消耗品の値段がかかるくらいです。Z125proは燃費が50km/L程度ですので、経済的です。また、タンク容量も7.4Lあるので、給油回数も少なく済みます。

大型バイク乗りあるあるだと思いますが小型のバイクが欲しくなります。Z125proは取り回しが非常に楽ですので近くのお出かけやちょっとした買い物の際に活躍するでしょう。

これはデメリットになるのですが、原付二種は高速に乗ることが出来ません。また、125cc以下は走行不可の場所もございますので、そういった道路が多い地域や高速を使う予定がある方は買わない方がいいでしょう。

Z125proはパーツが豊富にあるので、乗るだけでなくいじって遊びたい方にもうってつけです。大型バイクに比べパーツも安く済むので自分好みにカスタマイズをすることが出来るでしょう。

 

こんな人はやめといた方がいい

スピード狂

125cc以下走行不可の道路が多いまたは高速に乗りたい

楽に遠距離を走りたい

 

 

中にはバイクでかっ飛ばしたいと思っている方もいらっしゃると思います。常識の範囲で走っていただきたいのですが、Z125proはあくまで原付二種で、4MTですので程々のスピードしかでません。かっ飛ばしたい方は大型バイクを買ってサーキットに行くことすすめします。

先ほども述べましたが高速には乗れないため、高速を使いたい方は125cc以上をお買いましょう。中でもジクサー150が同じように燃費がよく本体価格も抑えられているのでおすすめです。

楽に遠距離を走りたいとお考えの方は、やはり排気量が小さい分楽には行けないです。帰りは高速を使おうといったことが出来ませんし、下道だけですと時間もかかってしまいます。

 

最後に

デメリットもありますが、経済的で遊べるバイクというのは珍しいので、バイクに興味がある方、経済的に遊びたい方におすすめな1台となっていますので、まずは近くのお店に見に行ってみてはいかがでしょうか?

 

 

【25万円以下】オールラウンドのロードバイク

最近梅雨前線の影響で荒れた天気が続き各地で影響が出ています。私も雨の日は自転車に乗れないので、あまり続いて欲しくないです。

晴れの日以上に家で筋トレをして体がなまらないように気を付けています。

 

そして、家時間が増えた今ロードバイクを調べる時間が増えました。

そこで、私が気になっているロードバイクについてご紹介したいと思います。

 

条件

  • 価格は25万円以下
  • コンポは105以上
  • フレームの素材はアルミorカーボン

私のスタイルとしては将来富士ヒルでブロンズを取りたいという目標があるので、ある程度軽いバイクが欲しいというのと平地でもスピードが出せるようになりたいのでオールラウンドに使えるロードバイクを探しました。これらの条件を踏まえてご覧ください。

 

1.CANYON Ultimate CF SL Disc 7.0

 

公式:https://www.canyon.com/ja-jp/road-bikes/race-bikes/ultimate/ultimate-cf-sl-disc-7.0/2156.html?dwvar_2156_pv_rahmenfarbe=BK%2FGY

 

こちらはカーボンバイクでコンポが105、平均重量が7.9kgと8kgをきっています。また、ディスクブレーキを搭載しているのにも関わらず約21万円と価格が抑えられています。しかし、CANYONは公式通販の販売のみとなり追加で配送料金がかかるので注意してください。

 

2.CANYON Ultimate CF SL 8.0

 

公式:https://www.canyon.com/ja-jp/road-bikes/race-bikes/ultimate/ultimate-cf-sl-8.0/2151.html?dwvar_2151_pv_rahmenfarbe=BU%2FWH&quantity=1

 

続いてもCANYONのバイクです。なんと25万円以下でフレームがカーボンでコンポがアルテグラのバイクが乗れてしまいます。平均重量も7.0kgと同価格帯のバイクでは突出して軽いです。Ultimate CF SL Disc 7.0と違うのはこちらのバイクはリムブレーキを採用しているということです。ディスクブレーキ版もあるのですが残念ながら25万円を超してしまうので、今回は省略させていただきます。

 

3.TREK Emonda ALR 5

 

公式:https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/バイク/ロードバイク/パフォーマンスロード/émonda/émonda-alr/émonda-alr-5/p/24166/?colorCode=purple

 

こちらはアルミのディスクロードとなっています。私が気に入っているのは見た目です。この紫いろの輝きを初めて見た時、とても見入ってしまいました。ロードバイクはスペックはもちろん大事ですが見た目もバイクを選ぶ上で妥協しないほうがいいでしょう。

 

最後に

他にも気になるバイクはありますが、現状この3つが有力候補です。車でもそうですが探して悩む時が一番楽しいですね!

みなさんのバイク選びの参考になればと思います!

 

弱虫ペダルを見て学んだこと

こんばんはみのうたです。

本日は雨が降っていたため、家でアマゾンプライムビデオで久しぶりに弱虫ペダルを見ていました。弱虫ペダルを見るとついつい自転車に乗りたくなってしまいますね笑

 

私は自転車は運動不足解消のために乗り始めました。なぜ、自転車で運動をしようかと考えた大きい理由が「弱虫ペダル」に影響されたからです。ベタと思われるかもしれませんが、私は元々アニメや映画に影響されやすい方ですので余計にですね笑

そんな弱虫ペダルを見た感想を本日は記事にしていきます。

 

弱虫ペダルを見て

アニメでは、主人公がママチャリに乗ってロードバイクと勝負をすることや走行中の車に追いつくなど現実離れした芸当をこなすこともあります。しかし、インターハイの場面ではそれぞれの思いが集まり一心不乱に戦う姿に心を打たれます。特に決勝のゴールの瞬間には思わず声が出そうにること間違いなしです。

 

夢中になること

そんな弱虫ペダルを見た私が一番感じたことは「ここまで夢中になれることが自分にはあっただろうか」ということです。

 

私は、中学では吹奏楽部、高校では陸上ホッケーや軽音楽部でした。それぞれに言えることですが本気で取り組んでいたかと言えばどちらかといえばお気楽に取り組んでいたと私は感じます。実際、中学の吹奏楽部では、年に一回コンクールに出場していましたが3年連続奨励賞(参加賞)、高校の陸上ホッケーでは練習試合を含め勝てたのは1回だけでした。高校の陸上ホッケーは元々人数がぎりぎりで部活を存続することも厳しい状態で練習もほどほどでしたので心のどこかで「勝てっこない」と思っていました。それでも、その一度の勝利した時の達成感は鮮明に覚えています。しかしその後、先輩が引退すると同時に人数が足らなくなり部活はなくなってしまいました。

今思えば、「勝てっこない」って思う程の努力しかしていない訳で、あまり夢中になれていなかったのだな思います。高校生の時に、がむしゃらに努力し、何度も勝ち続けるチームが出来れば、入部希望者も出ただろうし自分の成功体験になったのではないかと思います。

 

夢中になるために

では、どうやったら夢中になれるのかと考えたこところ「目標」がいるのではないかと私は思います。それも、具体的で大きな目標が必要です。目標があることにより、日々のやるべきことが見え、大きな目標を設定することで長期的なプランを立てる必要があり達成させるために努力をしなければなりません。この状況こそが夢中になるということだと私は思います。

仕事でも趣味でも大きな目標を持ち、真っ直ぐに本気で取り組むことが今後自分のためになるということを「弱虫ペダル」で学ぶことが出来たと思います。

 

お金が無くて自転車が欲しくなったら困るといった方でなければ是非「弱虫ペダル」をご覧ください!!