minouta’s garage

みのうたの趣味(車・バイク・自転車)や日常で使える雑学を発信するブログです!!

運動・通勤に最適なイヤホン

本日は私が使用している、自転車に乗る時のおとも骨伝導式のイヤホンをご紹介します。

ちなみに、両耳を塞ぐイヤホンをして自転車を運転すると違反となるので注意しましょう。

 

早速ですが私が使用している骨伝導イヤホンは、AFTERSHOKZ AIRという製品です。

公式サイト:https://aftershokz.jp/products/air

 

AFT-EP-000005 アフターショックス 骨伝導ワイヤレスヘッドホン(スレートグレー) AfterShokz AIR

価格:12,980円
(2020/7/22 21:10時点)
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長所

ブルートゥースのためコードがない

・一時停止や音量の調整のボタンの操作性がいい

・ランニングや自転車で動いても外れない

・マイク内蔵のため通話ができる

 

運動する際にコードがあると邪魔になりますので、ブルートゥース骨伝導イヤホンはいい組み合わせだと思います。ランニング、自転車以外にも動き回るようなスポーツをしても邪魔にならず使用することが出来ます。

次にボタンの操作性ですが、すべてのボタンにクリック性があり押せている時と押せていない時がわかりやすいです。また、音量のプラス側には突起が付いていますので、手のン感覚だけでどのボタンかがわかる仕様になっています。

AFTERSHOKZ AIRは運動時に使用することを想定して作られており、その形状から運動しても外れにくくなっています。また、汗をかいてもべたべたすることもないので、使用後にサッとタオル等で拭くときれいになります。

自転車に乗っていると何気にありがたいのがマイクです。突然の着信があってもスマホを出すことなく通話することが可能です。走行中は速度によると思いますが風切音でまともに聞き取れないと思いますので、止まって使用することにはなります。

 

短所

・自転車で30km/h以上の速度で走ると聞こえづらくなる

・充電を忘れると使えない

・襟が立っている服を着るとイヤホンとあたって邪魔に感じる

 

まず耳を塞ぐタイプではないので、周囲の車や踏切の音で音楽がかき消されます。音量を上げれば全く聞こえないというわけでもないので、がっつり音楽に集中したいという用途には向いていません。自転車に乗っている時も例外ではなく、スピードが上がるにつれ風切音が大きくなり音楽が聞こえづらくなります。

ブルートゥースのイヤホンとなりますので、当たり前ですが充電を忘れると使うことが出来ません。バッテリーの容量的にすぐにへたるということはなく、公式の連続使用時間も6時間あるため、すぐに使えなくなるということはありません。また、バッテリー残量も音楽が止まっている時に音量のプラスボタンを押すだけで簡単に確認できるので、そこまで気にする必要はないでしょう。

わたしは通勤でカッターシャツを着ているのですが、自転車に乗って首を上げるとカッターシャツとイヤホンがあたります。イヤホンの角度を工夫すればあたらないのですが、あたった時は結構鬱陶しく感じます。

 

最後に

いかがだったでしょうか?ただ運動するだけではつまらない、自転車通勤に音楽を聴きたいといった要望に応えてくれる製品となっています。私は他にもイヤホンとヘッドホンを持っていますが、これが一番使用頻度が高いです。是非運動するときのイヤホンを探していましたら参考にしてください。